Lazy Gamer's Life

と言うほど調べていないのですが。
自分がたまに見に行っているアイマスファンサイトの嘆きの声だけはしっかり目にしてますけどね（苦笑）
２チャンネルのアイマススレは行ってないんでどうでもいいが、便乗したようにドリクラスレに来るアホが多いのが困りもとですね。煽りたいだけの奴がやってるのは明白なんで。

ただ、反響と言う点では、前作からの正統進化でしかないドリクラＺＥＲＯよりも遥かに大きいです。俺の中ではドリクラＺＥＲＯのＰＶは一日で１００００再生超えていなければおかしいレベルだったんですが、再生数の伸びを見るに前作のファンと一部の初見だけなので。
その点、一部をプロデュースできない仕様にした、ライバルに男性アイドルユニットを出した、と言うのは、まぁ非常に釣りやすい話題であることは間違いないわけで……ディレクターとかネットの反響見て『釣れた釣れたｗ』と大喜びしてるんじゃないですかね？
それだけのことをやってもファンがついてきてくれると言うファンに対する信頼と、それでも納得させることのできる物を作ることができる自信があるんでしょうが…裏目にでなきゃいいけど。
自分はamazonで予約注文したＣＤの注文を取り消そうか現在検討中です。実際にゲームやって納得できたら改めて買えばいいし。初回限定になる（と思われる）最初の一枚だけはすぐに購入すると思うけど。

ここまで言っても今回の件で俺の中でアイマスが終わったと言うことはないです。もう自分の中ではとっくにドリクラ＞アイマスになってたんで、元々薄れつつあった興味がさらに薄れただけで。
ただ一つショックがあるとすれば…ともきＰがショックのあまり動画製作休止宣言したことかな（涙
逆転裁判春香の続きはちゃんと出てくれるんだろうか…？アイマス２よりもそっちの方が遥かに心配です。

ま、何はともあれ、まだ発売されてもいないゲームにあれこれ言っても仕方ないですしね。
座して発売を待ちましょう。ではでは。

追記
ファミ通のインタヴューをちょっと読んできた。途中で読むに耐えなくなって止めてしまったが。

①プロデュースできない４人はアイドルの成長させた姿を見せたかったからで、ニコニコ動画の影響も受けている……と言うのは、人のプレイ動画や人が作った物語を見て満足している者もいるのだから、必ずしも自分でプロデュースできる必要は無いという判断か？
②ネット対戦不可に関しては、家庭用では人とのつながりがうんぬん…とか勝手なこと言ってましたが、そもそもアケマスの頃からネットに対応していないゲーセンもあったわけで言い訳にしか聞こえない。単純にネット対応仕様に失敗したか、その手間を惜しんだかだと思う。
③男３人組は、ネット対戦の変わりに用意したライバルと言う話らしい。…どんな判断だ。

正直、①に関してはアイドルの頂点に立つことが出来るのは一人（一ユニット）だけなのだから、同じ事務所であってもライバルであるということを強調させるためにそうしたのだと思っていた。７６５プロって単なる仲良し集団にしか見えなかったし、そう言う一面もあるということを強調させる、と言う点ではありだと思う。…まぁ、ニコ動に感化されてと言うのは意志薄弱で駄目だと思ったが。
②は、できるできないの話ではなく、ネット対戦する、しないという選択をプレイヤーに与えることが大事なのだと思う。それはプレイヤーの差別ではなく、プレイヤーがどう楽しむかと言う意識の差だ。ネット対戦できないプレイヤーでも楽しめるゲームを作るのは当然だが、この意見は完全に的外れ。つか、ネット対戦できない人も居ることを意識してやめたっていうことは、ネットに繋がっている人しか利用できないＤＬＣも当然廃止にするんだろうな？そうでなければ完全にその場しのぎの戯言になるぞ。
③が一番論外。確かに、良質なギャルゲーはしばしば男キャラの扱いがぞんざいでないとかで評価される。が、アイマスはそもそも女の子の憧れるアイドルをプロデュースするゲームであるので、男のアイドルの登場は世界観を崩壊させるだけではなかろうか？野郎キャラが嫌なんじゃなくて、野郎アイドルの登場でアイマスの掲げたアイドルの定義が揺らぐのが嫌。

随分長々と語ったけど、アイマス２に関する愚痴はこれで最後にします。
つか、あんなお粗末な内容のインタビュー見たら愚痴らずには居られなかった。